2月11日例会 報告
- 2012/02/14
- 16:50
世の中は祝日ですが、あばうとに休みはない! この日の報告者はたいすけです!
大半の大学の試験が終了したこともあって、今日は学生さんがたくさん来てくれました!
なかには新しく来てくれた方、遠く滋賀(!)の大学から来てくれた方々も!
さらには高校生の方もいらっしゃいました。
んー 実に ふれっしゅ ですな
例会内容は
あばば:『夢』を語ろう!
ううと:見てわかりやすいように、あらわす!
あばうと:一人?役 何人の会話かな?
でした。
この日のあばばコースは初参加の方、初心者の方もいらっしゃいました!
更にずいぶん久しぶりな人も途中から参戦!
「夢」は覚めると忘れてしまうもの。
ですが、忘れないように常に心に秘めて、生きていくようにしたいですね。
ううとコースはかなり難しい内容でした。
・「けれど」は「否定」「単なるつなぎ」「前置きを結びつける」3つの意味がある。どう表し分けるか
・だから・のでを繰り返さないで表現するには
・『ない』の表し方
ということ。レジュメを貰っていたあばうとコースの方もいらっしゃいました。
いつもながらレベルの高い、タメになる講座・・・負けてられないな
あばうとコースでは「一人?役」
何人の会話か、どういう関係か、何の話題か。を表し分け、またそれを読み取れるかどうか。
目的は「目線で話している人の違いを表すこと」「位置関係を頭の中で組み立てておくこと」でした。
例えば父と幼い娘を表すなら、目線は 父は↓を見る 娘は↑を見る 事で表すことができます。
また、違いを表すときに体を動かしていた人も多かったのですが、これは近い位置(普通に会話する距離)だと逆に見づらかったりします。
そういう意味でも『目線で表し分ける』ということを学んでもらいました。
後半企画
「ABUT48」!
e?
え?
え?
どういう内容かイメージ出来ますか?
分からない?・・・OK!説明いたしましょう。
まず48とは?それは・・・50音から「を」と「ん」を除いた48音!
ABUTは・・・あ、ば、う、とそれぞれの頭文字!AKB(アキバ)48のオマージュということですね。
グループに分かれて48音の指文字をそれぞれ使った手話をどんどん出していこう! という企画です。
例えば 「あ」なら案、アンケート 「ま」ならマグニチュード 等ですね。
珍しい手話もいくつか出てきたので、使うことも多いかな?と独断で考えた手話を一つご紹介します。
「の」 当たらない(的外れ):『~する為』の手話と似ています。
違うところは右手の人差し指を握った左手に当てるのではなく、スルーすること。『ノ』の形を描いて「当たらない」ように表すところです。
他に「方程式」「マグニチュード」「積分」「淀屋橋」など・・・
なお、初心者の方にはスタッフに相談できる「虎の巻」と、グループ内で相談できる「SOSチケット」が配給されました。
これは「教えてもらうのを待つ受身」ではなく「積極的に自分から訪ねてゆく」ようになってもらおう、という狙いがありました。
分からないことはわからない!と聞いて教えてもらうこと。これが一番大事だと思います。
手話だけに限らない話ではありますが。
次回の例回は2月の18日!
いつもの壬生会館で18:30からですよー!ぜひぜひ、お越しください!
・・・え?今日(14日)はバレンタインデー?
なにそれ、おいしいの?
ではまた例会でお会いしましょう!!
大半の大学の試験が終了したこともあって、今日は学生さんがたくさん来てくれました!
なかには新しく来てくれた方、遠く滋賀(!)の大学から来てくれた方々も!
さらには高校生の方もいらっしゃいました。
んー 実に ふれっしゅ ですな
例会内容は
あばば:『夢』を語ろう!
ううと:見てわかりやすいように、あらわす!
あばうと:一人?役 何人の会話かな?
でした。
この日のあばばコースは初参加の方、初心者の方もいらっしゃいました!
更にずいぶん久しぶりな人も途中から参戦!
「夢」は覚めると忘れてしまうもの。
ですが、忘れないように常に心に秘めて、生きていくようにしたいですね。
ううとコースはかなり難しい内容でした。
・「けれど」は「否定」「単なるつなぎ」「前置きを結びつける」3つの意味がある。どう表し分けるか
・だから・のでを繰り返さないで表現するには
・『ない』の表し方
ということ。レジュメを貰っていたあばうとコースの方もいらっしゃいました。
いつもながらレベルの高い、タメになる講座・・・負けてられないな
あばうとコースでは「一人?役」
何人の会話か、どういう関係か、何の話題か。を表し分け、またそれを読み取れるかどうか。
目的は「目線で話している人の違いを表すこと」「位置関係を頭の中で組み立てておくこと」でした。
例えば父と幼い娘を表すなら、目線は 父は↓を見る 娘は↑を見る 事で表すことができます。
また、違いを表すときに体を動かしていた人も多かったのですが、これは近い位置(普通に会話する距離)だと逆に見づらかったりします。
そういう意味でも『目線で表し分ける』ということを学んでもらいました。
後半企画
「ABUT48」!
e?
え?
え?
どういう内容かイメージ出来ますか?
分からない?・・・OK!説明いたしましょう。
まず48とは?それは・・・50音から「を」と「ん」を除いた48音!
ABUTは・・・あ、ば、う、とそれぞれの頭文字!AKB(アキバ)48のオマージュということですね。
グループに分かれて48音の指文字をそれぞれ使った手話をどんどん出していこう! という企画です。
例えば 「あ」なら案、アンケート 「ま」ならマグニチュード 等ですね。
珍しい手話もいくつか出てきたので、使うことも多いかな?と独断で考えた手話を一つご紹介します。
「の」 当たらない(的外れ):『~する為』の手話と似ています。
違うところは右手の人差し指を握った左手に当てるのではなく、スルーすること。『ノ』の形を描いて「当たらない」ように表すところです。
他に「方程式」「マグニチュード」「積分」「淀屋橋」など・・・
なお、初心者の方にはスタッフに相談できる「虎の巻」と、グループ内で相談できる「SOSチケット」が配給されました。
これは「教えてもらうのを待つ受身」ではなく「積極的に自分から訪ねてゆく」ようになってもらおう、という狙いがありました。
分からないことはわからない!と聞いて教えてもらうこと。これが一番大事だと思います。
手話だけに限らない話ではありますが。
次回の例回は2月の18日!
いつもの壬生会館で18:30からですよー!ぜひぜひ、お越しください!
・・・え?今日(14日)はバレンタインデー?
なにそれ、おいしいの?
ではまた例会でお会いしましょう!!